ごあいさつ
4月になり薬局、医院、病院では医療担当施行令の改正により、皆さんは医薬品をより安いジェネリック薬品の使用を医師が使うようになってきました。
もし医師がジェネリック薬品を使うのに不適当と思うときには拒否することができるようになりました。
そのため薬局に払う金額が安くなるようになりました。
ただし薬局がこのジェネリック薬品を患者さんに案内しない場合、この恩恵にあずかれない。
私どもは、処方箋を持ってこられたかたに、この患者さんに与えられた医療費を節約できる方法を確実に、安全に薬を渡すようにしております。
また医院において医療費が気になる方は積極的に医師に、医療費のことをお願いし安い薬の処方をお願いしてみて下さい。
多くの医師は快く引き受けてくれます。(注:特許期限の切れてない薬は安くならないからがっかりしないで下さい。)
普通は何種類も薬が出ている場合、たいがいの薬局は1種類のみしか案内しない場合があります。
本当に患者さんのことを考えてくれている薬局かどうかがわかりますので注意深く聞いて下さい。
また少し時間がかかってもあとで届けてくれる薬局はいい薬局です。
後期高齢者医療
また大きく変わったのは後期高齢者の75歳以上の方です。
委員はこれから血液検査、その他検査も6000円の範囲でやりなさいとなり、検査がされなくなっていくと思います。
昨日、私の友人の医師が来て話をしていたのだが、この頃、痴呆の方が増え、薬を確実にお渡ししているのに薬が不足していると言ってくる方が多くなったことで非常に時間がとられる。
また痴呆改善薬を1日1回服用せねばならないのを間違い1日2回飲んでしまい、死ぬほどの苦しんだといって、私どもの薬局に約2時間いて、困ったことをいっていた。
このような方は家族からネグレクトされていて1人でいる場合が多く薬の管理もできない方が多くいます。
毎日このようなことばかり、起こります。
詳しく患者さんに飲食のことを聞くと、心臓疾患でお薬を飲んでいる方がお薬を飲む前にお酒を飲み、その後に薬を飲んでいるのが分かりました。
とんでもないことだから止めるように注意する。
医師は何をしているのだろうか?
また会話に中で勤務医の疲弊ぶりか話題となり、医院も昔のように経済的に余裕がなくなり、厄介なことが多くなってきた。
そして私どもでも医師と同じように請求をインターネットだけで受付るようになるため、70歳以上の開業医はもう廃業を余儀なくされ医師不足に拍車がかかることまで言われております。
私どもでも同様にこのソフトを買うことになるのだが約50万ほどする。
医師の場合レセプトコンピュターは薬局と異なり値段も倍、新規に全て揃え、電子カルテまで入れると膨大なお金がいる。
これに耐えられない医師は廃業せざるをえない。
私の叔父さんもこれが原因で、医師を廃業しました。
消化器官の問題について
4月になると神経の過緊張か胃腸の調子を悪くされ、下痢、むかつき、便秘、ガス、気持ちの悪さ等の消化器症状を起こされる方が多数出ます。
下痢、便秘、消化管出血、逆流、嚥下(えんげ)困難などの症状は通常、消化器が障害を起こしたときにみられます。
腹痛、鼓腸(こちょう)、食欲不振、吐き気などのより一般的な症状は、消化器疾患が原因で生じることもあれば消化器以外の病気によって起こることもあります。
この症状で悩むかたが増える月です。
「消化不良」という言葉は、人によって違う意味で使われるあいまいな言葉で、胸やけ、吐き気、嘔吐、逆流、のどのつかえ(心因性嚥下障害)など、消化器系に起こるさまざまな症状を指します。
これを解消するため春の野菜を中心にとり、大根おろしをお茶碗1杯にレモン半分を絞り毎食後に醤油を使わずに流し込み酵素を体に入れる。
また体に働きが弱い方特に、油の代謝が悪くむかつきやすい人は、「パンクレアス(膵臓の働きを高めるものをとる)」と体が楽になる。
またタンパク質の消化不良がある方は「パパイヤ酵素チュアブル粒」をとるか、パイナップルの酵素「ブロメライン」をとると消化がよくなります。
また生の消化酵素を取ると体が元気になるので生のパイナップルやパパイヤをとったりキュウイをとると消化がよくなります。
とくに消化不良を起こされる方でよく忘れることは毎食30分にコップ1〜2杯の水をとる時に、「ソーラーソルト(自然塩)」を少量とる(1g)とおなかが動き出します。
塩は胃の酸に代わるからです。
水をとるときに「MS活性水6M[リカバリー]」を1滴入れると効果が良い。
このような状態で一番喜んでいただいているのが「クシロ薬局 健胃消火剤3号A」です。ほとんどの消化不良に効果があります。
消化器官の問題について
消化管に必要なのは水と塩なのです。
水を入れるとムチンとういう胃腸を動かす物質が出るからなんです。
また消化を助けるものに「アップルサイダービネガー」もあります。食前に食べると胃さんの出が良くなります。
また老人や虚弱者で慢性的に胃腸の働きが弱い人で食事量の少ない人には、タンパク質の補給を忘れてはならない。
魚、鳥、豆腐を利用して補給して下さい。このときあげや乳製品はなるべく避けること。
またプリン(卵の黄身)を利用したもののも体重をふやしやすい。
弱い人にお勧めしているのは、「ビタエックス」と「ササヘルス」、「タチカワ電解カルシウム」です。
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